私が好きな2人の話 《前編》

 

こんにちは、中島裕翔くんの1万字インタビューが掲載されたMyojoが発売してから3日が経ちました。皆さんもうご覧になられましたか??

私は発売日の23日の購入し、そのまま購入した雑誌片手にカフェに入って読みました。

丁度その日に放送されたメレンゲの気持ちに山田くんがゲストとして出演し、裕翔くんとのエピソードを話していたのを見た後だったのですごいドキドキしてました。

 

お家でゆっくりと読もうと思ってたんですけど、普通に待ちきれませんでしたね~。

よって読んだ直後の感想は思いのままにTwitterで色々つぶやいたんですけど、やっぱりいろいろ整理して自分の気持ちを残しておきたいと思ったので記事にします。お付き合いいただけると嬉しいです。

 

考え方は人それぞれなのでこんな人間もいる、くらいな軽い気持ちで見ていただければと思います。

前提として私は裕翔くんも山ちゃんも好きなゆとやま厨の裕翔担です!!!

 

タイトルにもある「私が好きな2人、中島裕翔くんと山田涼介くんについて

2017年9月現在の私はこう思っているよ!と未来の自分に向けて

 

この記事を書くにあたって雑誌を読み返しました。

・duet 2012年3月号

・Myojo 2014年4月号 10000字ロングインタビュー -中島裕翔編-

・Myojo 2014年8月号 10000字ロングインタビュー -山田涼介編-

・真紅の音 Vol.8 「ライバル」

・ポポロ 2017年6月号 「10年目の、僕たち。」

・Myojo 2017年11月号 10000字ロングインタビュー -中島裕翔編-

 

 

上記の雑誌を改めて読み返したんですけど、なかなか心臓に悪かったです(笑)

 

ここ最近のやまゆとおかしいじゃないですか、いい意味で。絶対に忘れることはないんですけど「ああ、この2人何年か前まではギクシャクしてたんだよな~」ってなんだか不思議な気持ちになる毎日です。

 

これからインタビューを引用しながら私の思うことを書きます。最新の裕翔くん1万字インタビューについても触れます、まだ読んでない方はネタバレになる可能性がありますのでご注意ください。

 

では、スターート!!!!

 

2人を語る上でセンター交代話は避けて通れませんよね〜。裕翔くんの1回目のインタビューで当時は落ち込んで精神的にも荒んでいたと語られています。

 

「14歳の少年になんて思いをさせているんだ!!」って今ならモンペ芸を発動させちゃう勢いなんですけど当時は本当に何もわからなくて「シングルごとに真ん中に立つ人変わるのかな??」と幼いながらに思っていました。

でもその後もシングル曲は山田くんがセンターで「あれ??」ってなったんですよね。

 

どのくらいの時期かは覚えていないんですけど、ジャニーズwebの名前表記の順番変わったじゃないですか、あれ結構ショックでした。

「何順かわからないけど裕翔くんがセンターだから1番上なんだ!」って勝手に思っていたんですよ~本当にここまで裕翔担視点でしかなくて申し訳ないんですけど。

 

それでもメンバー複数名で出演するドラマでは重要役っぽかったので大丈夫だよなって自分に言い聞かせてました。何がそんなに不安だったんだろうって思うんですけどね、裕翔くんのキラキラさとセンターで自身を持った顔でパフォーマンスする姿が好きだったのでもう見られないのかなって。

 

脱線したので話を戻します。

 

インタビュー内でデビュー前に出演した探偵学園Qによって周りの山田くん人気に戸惑ったと語られています。 

 

意識してたわけじゃない。でも僕は、ずっと真ん中を歩いてきたんで、その変化を受け入れがたかったというか。でも同時に、山ちゃん、ずっとすっごい努力してきたのも見てる。僕が、簡単に努力してたなんて言っちゃいけないことですけどね。そういう姿も見てたから、すごく複雑で

(Myojo 2014年4月号 10000字ロングインタビュー -中島裕翔編-)

 

  

ドラマ撮影で忙しい裕翔くんの代打としてコンサートや舞台に出たり、シンメで踊ることも増えて裕翔くんは山田くんの頑張りを1番近くで見てきたと思うんです。

 

当時は鈍感だったから山田くんに辞めたいと相談されても上手い言葉をかけてあげられなかったと話してる裕翔くんですけど「ダンス上手いのになんでそう思うんだろう」って頑張りを身近で感じて実ると思っていたからこその感情だと思うんですよね、憶測ですけど。

 

一方で大人数のJr.がいるためにレッスン室での鏡では自分の姿が確認できなくて、親に大きな鏡を買ってもらってお家で練習してた山田くんは当時からいい位置にいることが多かった裕翔くんに並びたい!突き抜けたい!って思いながら練習してるんですよ。

 

これは辞めたいっていう相談後かもしれないですけど。

 

それでもお互いの実力を認め合って「こいつは上手くいく。」「こいつに追いつきたい。」って思いあってるのゲキ熱じゃないですか????

 

今でもそうですけどあの2人って負けず嫌いだし頑固だし、ぶつかって当たり前だと思うんですけど認め合って切磋琢磨してるんですよ。そんなにお互いを意識しなくても、って思うんですけど意識しあったからこそ今の2人がいるんだなと思うと涙なしには語れません。本当に尊い以外の言葉が出てこない(ただのボキャ貧)

 

 

それでも現実は上手くいかないもので、センター交代を告げられます。

 

”センター”って言われた瞬間、何が起こったか全然わからなくて。”いつか裕翔を超えたい”って思いながら、どっかで越せるわけないって思ってたから。(中略)でも、そこからもセンターで定着して。そこから、俺と裕翔の関係は崩れまくりですよね。わけわかんなくて、想像もしなかったことが起こったんで、どう接していいか全然わかんなくて

(Myojo 2014年8月号 10000字ロングインタビュー -山田涼介編-)

 

 

”なんでだよ”って思ったし、キライって感情とは少しちがうけど、彼のひとつひとつの言動が鼻についてしまうっていうか。だから当時、仕事で必要なとき以外はいっさい話してなかったと思う。 

(Myojo 2017年11月号 10000字ロングインタビュー -中島裕翔編-)

 

当時の気持ちをそれぞれ語ってるんですけど、まあそうなるよね~っていうのが感想です。今だからそう思えるけど、もう2度とあのギクシャクさは見たくないです。

 

裕翔くんは当時を振り返って“当然の結果だった”“自分の凝り固まった考えでしかなかったし、ちっちゃ!当時の自分ちっちゃ!みたいなところがあるかな”と言っています。

 

裕翔担として言わせてもらうと、私はちょっと生意気な感じでセンターで自信満々に輝いてる裕翔くんが好きだったので否定しないでほしいなと思うんですけど、山田くんがセンターに立つべき人間ということも納得できるので難しいところだなと思います。

(ここでの「当然の結果」は自分自身の振る舞いと山田くんの努力に対してと解釈してます。)

裕翔くん曰く「あれがあってこその今」らしいので必要な経験だったんですかね。

 

そのあと俗にいう「やまゆと氷河期」が始まるわけで、さっきも言ったようにもう2度起きてほしくない期間なんですけど、思い返すと並んでるだけでうれしかったり公開ケンカしないかな?って勝手に不安になってたのも楽しかったな~って思います。

隣に並んでれば何か話すかも!!!!??って期待して何もなかったこともいい思い出です。もう1度氷河期が来ることは望んでませんけどね!!!??

 

その後、歓喜の出来事が起こります・・・・

 

理想の息子での共演~~!!!!!!!

 

当時の自分のブログ読み返してみたんですけど、最初裕翔くんの出演は発表されてなくてちびーずの3人がドラマ決まってたんですよ。

「まじかー。裕翔くんは何もなしかー。流れでなんか出させてくれよ!!テレビ局関係者仕事できないかよ!!?」って言ってるんですけど、出演決まった瞬間に「え!??????夢じゃない??????裕翔くんドラマで山ちゃんと共演???????(涙)さいこーーーー!!!ありがとうーーーー!!」って感じでした。我ながら手のひら返しがすごい。

 

とにかく嬉しくて、でも不安だったんですよね。

 

「好きな2人だからうれしいけど、彼ら長期間一緒にいて大丈夫???」って。

今までだって一緒に仕事してたからいらない心配なんですけど。

 

同時期に知念くんが最高の人生の終わり方で大学生役をやることが決まっていたので「見た目だけなら裕翔くんの方が大学生っぽいのに山ちゃんと共演させてくれてありがとう!!!!!!!!!偉い人頭いいな~~~~~~」ともずっと言ってました。

知念くん、その節はどうもすみませんでした!!!!(土下座)

 

この記事書くにあたって理想の息子も観かえせばよかったなと思ったんですけど、あれみるの結構体力いるので時間がある時にゆっくり観ます。(笑)

 

今回はあくまでも1万字とメレンゲ、その他最近のやまゆと事情に対して消火先がないので自己処理のために記事を書こうと思ってて、いろいろ思い出して辛くなったときの浄化用にりそむす期のduetでも読もうかな~くらいで読んだんですよ。写真もかわいいしね!

 

そんな軽い気持ちだったんですけど意外と思うことがあったのでついでに書いておきます。

 

まず対談の初っ端に山田くんが「裕翔くん」って呼んでるんですよ!!!!

 

そりゃ呼び方変わったのは伝説の7会以降なので当たり前なんですけど。また裕翔くん呼び聞きたいな~~~~~って思います。ストリーミングラジオを聞けばいいんですけど、甘くてかわいい「裕翔くんっ」の後に私的ボディーブロー案件があるのでしばらくは脳内再生します。いや、昔の映像みればいいんじゃないか??????

 

話し戻るんですけど、対談を読み進めるとお互いのことホメあってるんですよ。

 

裕翔くんは山ちゃんに「つねに意識を高く持っててスーパーアイドルだよね!」

 

山ちゃんは裕翔くんに「特技がたくさんあって裕翔くんのほうがスーパーアイドルだよ!!」

 

って言ってるんですけど

 

特技がたくさんあるからスーパーアイドルってなんですか??

 

私が省略したのでその後には「楽しんでる裕翔くんを見てると見てる方も楽しくなる!」って言ってるんですけど個人的にこれちょっと面白くて。当時の私はりそむす期に和解したと思ってたんですけど全然そんなことなかったんだな~って気づきました。

でも当時の雑誌とかりそむすメイキングとかお互いの顔ゆるゆるですよね??そんな所も面白いな〜好きだな〜ポイントですね

 

 

どちらも本音で言ってるとは思うんですけど、まだギクシャクさが残るっていうか。

質問のせいもあると思うんですけどやたらとお互いをホメるんですよ。しまいには山ちゃんが

 

もし裕翔くんが彼氏なら、女の子は自慢できちゃうね。背も高いし!

(duet 2012年3月号)

 

 

って言ってるんですよ。そりゃ裕翔くんが彼氏だったら自慢ですけど、背が高いことはそれほどのポイントにならなくないですか????????(笑)

これも憶測でしかないんですけど、以前よりは話すようになったものの未だ気まずい雰囲気の中で冗談は言い合えない…とりあえずホメよう!→身長が高い!

 

になったのかなって想像するとおもしろすぎて(笑)対談前半部分でも裕翔くんの身長を羨んでるんで相当身長気にしてるんだな。かわいいなってなりました。

 

そしてこの対談であの名フレーズが生まれます。

 

オレは、イチゴと裕翔くん、どっちが好きかって聞かれたら、イチゴのほうがちょい上かな~ってぐらいには、好きよ。

(duet 2012年3月号)

 

??????????????

 

これ結局は好きってことでいいんですよね???

 

デビュー当時からイチゴ好きと公表し「イチゴ王子」なる愛称で親しまれてきた(?)山田涼介さんによるイチゴの位置づけは相当高いものだと思っているんですけど、それと張り合えて、なんならちょっとだけ下だけどほぼ同等といっても過言ではない位置に裕翔くんがいるってことでオッケーーーー??

 

※とりあえず感情が高ぶってるものは文字を大きくすればいいと思っています。

 

当時から意味わからなかったけど読み返しても意味わからん。

 

裕翔くんにツッコんでほしくて言ったのに当の本人は

「えっ。オレ、イチゴとせり合えるの!?わーい、みんなに自慢しよ♪」

って音符マークつけちゃうくらいの反応しちゃう感じもなかなかお互いの言動を読みあえてなくて、すれ違ってるところかわいくないですか?????

 

思えばSUPER DELICATEも理想の息子の主題歌で、初めて披露された横浜アリーナでの記憶は一生忘れません。歓声で揺れてましたよね???あれは自分が揺れてたのか?

 

コンサートを楽しんでたら知らない曲かかって「新曲だ!」って思ってたらやまゆとがくっついたんですよ。スタンドだったので何をしてるか詳しくはわからなかったんですけど、2人が近づいてるだけでオタク歓喜じゃないですか。叫んで泣いてたのでそれ以降の記憶がありません。

 

やっぱりスパデリは思い出の曲ですね~

今コンサートで歌うならさんざん選抜落ちしてったアルバム楽曲歌え!!って思うんですけど、あの曲があることによって確実に2人絡むわけじゃないですか。勝訴ですよね。今はもうそんなことしなくても随所でアイコンタクトして笑いあったりふざけてたりしますけど!!!幸せな時代になったもんだ(涙)

 

 

書きたいと思ってた本題に触れずに長々とここまで来てしまった・・・。

 

ここから文字を打ってくのはさすがに長すぎて見返した自分が嫌になるので後編に続けます。次回はもう少し内容のある記事が書けますように!!!!

 

 

ありがとうございました。